歴史と未来をつなぐ
建築のかけ橋
日本一小さい県から

あなぶきアリーナ香川
大会概要about
- 会 場
- あなぶきアリーナ香川(香川県立アリーナ)/サンポートホール高松
- 会 期
- 2027年10月29日(金)
- 主 催
- 公益社団法人 日本建築士会連合会
- 共 催
- 建築士会中国四国ブロック会
- 主 管
- 一般社団法人 香川県建築士会
Kagawa Convention 2027 Japan Federation of Architects
& Building Engineers Associations



















大会テーマ
歴史と未来をつなぐ
建築のかけ橋
日本一小さい県から
(かがわ大会実行委員会副委員長 後藤哲夫)
建築は、人々の暮らしを支える器であると同時に、その土地の歴史や文化、風土、そしてそこに生きる人々の営みを刻むものです。建築はその記憶を受け継ぎ、時代の変化とともに新たな価値を生み出しながら、未来へとつないでいく大切な役割を担っています。
四国と本州の間に広がる瀬戸内海は、穏やかな海と島々、豊かな自然に恵まれ、その独自の風土の中で、多様な文化と人々の営みを育んできました。その一つの地域として、香川県もまた、瀬戸内の自然と歴史に寄り添いながら、独自の建築文化を築いてきました。
本大会では、「瀬戸内海建築憲章」の理念を礎に、瀬戸内の風土と建築との関わりをあらためて見つめ直します。自然環境への敬意、地域の歴史や文化の継承、人と人とのつながり。これらは瀬戸内に限らず、全国各地の地域が抱える課題であり、これからの建築を考える上で、普遍的なテーマでもあります。人口減少、地域コミュニティの変化、自然環境との共生、歴史的な建築や景観の継承など、私たちを取り巻く社会は大きく変化しています。その土地に受け継がれてきた価値を見つめ直し、現代の感性と知恵によって磨き、新たな価値として未来へ展開していくこと。そこに、これからの建築の可能性があるのではないでしょうか。
日本一小さい香川県から発する問いを、瀬戸内だけのものにとどめるのではなく、全国それぞれの地域が持つ歴史や文化、風土、そして未来の姿へとつなげていきましょう。そして地域の違いを越え、それぞれの土地で培われてきた知恵や実践を共有し、建築が地域社会に果たす役割と、これからの時代に求められる建築のあり方を、ともに考えましょう。
本大会が、歴史と未来、環境と建築、地域と人を結ぶ新たな「かけ橋」となり、これからの建築文化を考える契機となることを願い、「歴史と未来をつなぐ建築のかけ橋 日本一小さい県から」という大会テーマを掲げました。
新着情報INFORMATION
トークセッションのお知らせ
シンボルマークDESIGN
瀬戸内に浮かぶ島々を、水や泡を思わせる柔らかな線で描き、それぞれの形が支え合うように一つの円を構成しました。自然と建築、人と地域がゆるやかにつながり、新しい空間や営みが生まれていく姿を表現しています。
[ 島の名前 ]
香川県の瀬戸内海に浮かぶ24の有人島を中心に構成。島々が持つそれぞれの個性と、海を介してつながる瀬戸内の豊かさを表現しています。
※香川県には、有人島24島、無人島92島、合わせて116島があります。(香川県ホームページより)
